研修会資料

◆◇タブと段落記号の表示◇◆

タブとは、あらかじめ設定した一定の文字間隔の位置に文字を移動させる機能です。

箇条書きなどで文字列を同じ位置に揃えたい時に利用します。

＊編集記号の表示をしてみよう！

　下記のように表示されます。スペースとタブが表示されます。

　下図には、段落番号のタブと全角スペースの数が分かります。

　印刷は、されません。

　もう一度クリックすれば消えます。編集内容を見るのに役立ちます。

＊５番の参加費の場所を半角スペースで間隔を空けると下図のように表示されます。

半角スペースはShiftキーを押しながらスペースキーで半角スペースを打ち込みます。

３．.それでは、タブ位置を決めてみましょう。今回は、左揃えのみの説明です。

タブの位置を設定する◇◆

＊タブを設定したい段落を選択します。

●タブ設定

＊タブ設定したい位置を水平ルーラー上でクリックします。

揃えたい文字の先頭をクリックし、カーソルを合わせます。

＊[Tab]キーを押します。

タブが挿入されて設定した位置まで文字が移動します。

他の段落も同様にタブを挿入します。

＊設定したタブを移動するには

変更したい段落を選択して、タブマーカーを水平ルーラー上の任意の位置に

ドラッグします。

＊設定したタブを解除するには

タブマーカーを水平ルーラーの外にドラッグします。