第4回目追加資料です! (^^)頑張ってますか??

ワードアート追加資料

ワードアートの挿入は、4回目資料でワードアートの利用で見て下さいネ。

さっそく説明に入ります。

 

*ワードアートの行内の使い方

Word2000では、使用しているうちに前面、背面で出たりします。最初は上と同じ「行内」で表示されます。

しかしWord2002以降では、「行内」表示が必ず最初にでてきます。

これは、表題として使う場合には、いいですね。ツールバーで、表示位置を簡単に移動できます。

しかし移動は、ドラッグでこのままでは出来ません。

段落をEnterキーで下に作れば下に移動できます。(つまりドラッグ移動は、段落の範囲のみ、後はツールバーでの左揃え、中央揃え、右揃えのみしか出来ません)

 

注意)最初の表示を行内以外の設定は、ツール→オブション→編集と日本語入力→図挿入/貼り

付ける形式の場所で自由に好きな設定にできます。


*ワードアート・テキストボックス(画像、オブジェクト類)の移動のコツ

  上記に書きました、行内以外は、何処にでも移動出来ます。

  しかし、グリッド線とその線と線の間(中央部)しか移動出来ません。

  微妙な移動が出来ませんね。 (^^;  残念!!

  なんて事はありません。一時的にグリッド線を無効にして移動又はサイズも微調整するには、

  Altキーを押しながらドラッグしれば簡単に出来ます。

  

  上のようにグリッド線に関係無く自由に移動出来ます。これで編集上手になれます。 (^^)V


*ワードアートの色を編集してみる。

  ワードアートの上でこの表示をした所で右クリック{「ワードアート」ツールバーの表示}を

  右クリックします。

 

下記のワードアートツールバーが出ます。

Word2000の場合ワードアートをダブルクリックして→テキストの編集が出ます。OKをクリックでも表示されます。

Word2002以降は、クリックで表示されます。

クリックすると下記が表示されます。

    

*塗りつぶし効果をクリックします。

   

*現在の設定が出ます。

既定の色の部分で虹が選択されているのが分かります。

既定の色の部分を▼をクリックするとその他のものが選択できます。

「夕焼け」、「夜明け」、「日暮れ」など選択するのも面白いですヨ!

 

今回は、自分でグラデーションを作ってみましょう。

*色の部分の2色をチェックを入れます。

下記のダイアログBOXが表示されます。

*色1、色2を▼をクリックで選択して下さい。

 今回は、青と緑を選択してみました。

*グラデーションの種類を選択今回は、縦を選択しました。

*最後のバリエーションを選択すればサンプル画面に表示されます。

 

*下記のように出来ました。 (^^)

色々試してみると面白いですヨ!!

テキストボックスについて(追加資料)

 

*テキストの編集が出来るのは、下図のように斜線になっている場合のみです。

又編集記号を表示していると下図のようにテキストBOXをクリックで余白部に

「いかり」のようなマークが表示されます。これは、アンカー記号と言います。

どこの段落(行)に依存しているかを示しています。このマークより上部をEnterキーを押せば文字と一緒にテキストBOXが移動すると言う意味です。

これより下なら移動しないと言う事です。・・・・参考までに!

 

*文字の記入について

 今回は、下図のように字体と太字、配置を真中で作ってみました。

 ここで枠線をもっとアレンジしてみます。

 

テキストボックスの枠線上でこの表示をした所で右クリックします。

すると下記のショートカットが出ます。

*テキストボックスの書式設定をクリック

 

*下記のダイアログボックスが出ます。

さて設定しましょう。「色と線」をクリックで編集します。

*塗りつぶしを薄青、線をオレンジ、太さを10pt今回は数字が小さい

 ので上の図のようにマウスの位置を▲にもっていきクリックします。

サイズ数が多い場合は、半数字のみを消してから角英数又は直接入力で数値を打ち込め

ば簡単に太さのサイズが変更できます。

 

*これだけでは、芸がありません。もう一つ追加編集します。

 

*線の色をオレンジにした後に今度は線のパターンをクリックします。

 下記のように表示されます。

線のパターンで好きなものを選択するとサンプルの位置で確認できます。

OK押して出来上がりです。

 

◆こんなんできました。皆さんのセンスで作ってみましょう。◆

 

以上追加資料でした。・・・・・・・終わり・・・・・・・・・・・・・

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